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『宮~Love in Palace』YouTube PartⅢ(17話~18話/随時更新あり) [宮~Love in Palace]

16話のラストでシンがヒョリンの部屋を訪ねるところで終わってしまったので、昨年末から2週間ぶりに日本語字幕を読めるのが待ち遠しかった。

YouTubeで先取りした感じでは、今回の17話、18話以降はシンチェ(シンとチェギョン)の仲に溝ができてしまうので、友達の前でも公然といちゃつく2人を目に焼き付けておきましょう。

 

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(内容が許可なしで使用されたので、このビデオはCopyright所有者InteractiveメディアMix Inc.の依頼で取り外されました。)

17話 ヒョリンの決意(Goong Episode 17)⇒「ひとりごと
中国語字幕
Part1(ホテルの一室で、ヒョリンはシンとの思い出を語り、シンは無言で聞いている。ヒョリン「私…これからはもう あなたのことを奪わない。認めるから イ・シンとシン・チェギョンを」と、「苦しめるつもりはなかったのに ごめんなさい」と謝るが、「ヒョリン もう戻れない(もう遅い)」と言い残してシンは部屋をあとにする。
金持ちのお坊ちゃま友人にクラブに呼び出され、ヒョリンを好きな彼女のアッシー君のカン・インからも「人の心をもてあそんで… 面白いか?」と責めたてられるシン。
☆チェギョンと想いを伝え合った場所(宮殿を見下ろせる裏山)で車を止めて一人思い悩むシン【BGM:Stayの『君も…僕も愚かだね。』】
シンが去ったあと、シンの友達がクラブで暴行事件を起こした参考人聴取で警察が来たので心配するチェギョン。そこへシンが戻ってくる。
事情聴取が終り部屋に戻るシンに「心配してたのよ 出たっきり連絡もないし 今度やったら許さないから」と怒るチェギョン。「もう遅いんだ 部屋に戻れ」と疲れきった様子でシンは自分の部屋に入ってしまう。
☆それでもチェギョンは、「シン君は一人で抱え込んで それが耐えられないの。私たち夫婦でしょ? 私がいるのに 手を貸すのもダメなの? 一人で悩んでバカ!」と怒りをぶつける。「疲れた もうよせ」とすべて諦めきってたシンは、「心配なのよ あんたがどこで問題を起こしたのかと気をもんでたのよ」と本気で心配してくれてたのがうれしかったのか、「苦しい…」と息ができないほど力強くチェギョンを抱きる。「皇太子でなくても そばにいろ」と、愛しく抱きしめなおすシン。
ヒョリンは皇后に呼ばれ隠密に宮廷を訪れた。皇后との面会が終わり帰りがけにチェギョンと会ってしまう。ヒョリン「シンを胸にしまって生きるわ。もしシンが戻ってくるなら いつでも彼を受け入れるわ」とシンをまだ諦めきれない心境を語るが、「あなたがいい人なのはわかった気がする」とチェギョンを認めてることを伝える。チェギョン「楽しいことばかりじゃない」 ヒョリン「わかるわ シンを放さないで」 最後に「ありがとう」と言い残して宮廷を去る)
Part2(ヒョリンは新聞記事の誤解を正すため、皇室側が用意した記者に「皇太子とは同じ高校で2年間お付き合いしました。プロポーズもされました。でも断りました。私には夢の方が大切だったからです。皇太子に捨てられた女ではありません。自分で選んだ道なので 後悔はしていません」と凛とした態度で真実を話す。
☆チェギョンに車の運転を教えるが、急ブレーキをかけたり、真っ直ぐ走れずジグザグ運転にブチ切れるシン。仕舞いに「頼む 降ろしてくれ~ 怖いんだよ!」とわめきだす(爆)
ユルが貸し別荘で誕生日パーティを1泊2日で開き、シンとチェギョンも招待される。楽しいことが大好きなチェギョンは大喜びするが、ユルを敵対するシンは気乗りしない顔。
【☆(気乗りのしないシンに、「友達の誕生日パーティなのよ」とチェギョンに言われ「友達か…わかった」と、チェギョン一人では行かせたくないシンは渋々承諾すると、英語字幕を見て勝手に解釈してました)このシーンはテレ東カット】)
Part3(☆チェギョンは自分の車を運転して行くと友達に自慢して大はしゃぎ。そこへバックで車を着けシンが現れる。シン「ィヤー 乗る気か?」 チェギョン「もちろん」 シン「公道だぞ」 チェ「教えてくれたし」 シン「僕の車に」 チェ「イヤ! 運転する!」と友達に有無を言わせず、友達はいやいや乗るはめになる。シン「安全運転だぞ。気をつけて」 チェ「シン君も一緒に乗る?」 シン「(苦笑しながら)皇太子の命は尊いんだぞ。 向こうでな」と自分の車を運転して先に行ってしまう。【シンは宮廷門の前で友達の車と合流して、窓から後ろに向かって「何やってるんだチェギョン 先に行くぞ」と一声かけるシーンはテレ東カット】
ユルもやってきて「本当に運転できるのか?」と心配そうに声をかける。チェギョンの運転に不安な友達はユルの車に乗りたがる。ガンヒョンも「ガソリン代節約になるから1台で行きましょ」とやんわりと言うが、「私を信じないの?」と強気のチェギョン。気を取り直してガクンガクン運転しながら発車する。
【チェギョンの車の後ろをユルの車がゆっくり付いて走る。そうとも知らずチェギョン達はハチャメチャな運転にはしゃぐシーンはテレ東カット】
「遅いな 3時間も掛かかって」とシンに言われながらも貸し別荘に無事到着。
別荘の部屋割りで、「二人は夫婦だから同じ部屋よね?」とガンヒョンに言われ チェギョン「ねえ私も入れて? 久しぶりなのよ 一人じゃ寂しい」 ガンヒョン「なにが一人よ 旦那様がいるのに」と冷やかされ、みんなはさっさと部屋に向かう。
☆シンとチェギョンとユルが残され、「おい 行くぞ」とチェギョンの手を引っ張って行くシン。自分の誕生日パーティなのに一人残され複雑な顔をするユル。
☆チェギョンはクローゼットの中を覗いたり部屋の中を見回し、シンと向かい合って座り チェ「同じ部屋って なんか変ね」 シン「夫婦なんだ 別におかしくない」 チェ「せっかくみんなと来たのに 寂しいわ」 シン「旦那がいてもか?」 チェ「そうじゃなくて 同じ部屋だと良くないことが起きる」 シン「良くない?」 チェ「実家に行った時も お床入れの時も… 襲われそう ケダモノよね」 シン「変態じゃない」 チェ「無理やりキスを…」 シン「こいつ」と怒るが、「心配するな」と右足でチェギョンの足を蹴りると横を向くシン。「とにかく楽しもう」と裸足のチェギョンもシンのズボンの裾を足の指でもて遊ぶ(笑)
☆「着替えよう」とジャケットを脱ぎだすシン。「ここで?」とびっくりするチェギョンに「何か? 恥ずかしいか?」とニヤリと笑う。負けず嫌いのチェギョンは「そんなこと 何度も一緒に寝たし いいわよ 着替えよう」とスカーフを外しブラウスのボタンに手をやると見せかけ「ヤー!」とサスペンダーを下げる。シンの方が慌てて目をつぶる(笑) チェ「シン君 なんで目をつぶったの? じゃ見ないで! 脱ぐところ見たら変態よ」 シン「分かったよ」 チェ「開けないで 下着1枚なの 想像もダメ! まだよ」と話しかけながら隣の部屋に忍足で行き、「まだよ まだまだ」とシンの足元にメモ用紙とペンを置く。シン「まだかよ? そろそろ着ろよ 開けるぞ 開けるからな」と薄目を開けてチェギョンが居ないのを確認すると足元のメモ用紙を見つける。『エッチ!』と書いた下着姿のイラストに顔に手をあてて苦笑するシン【チェギョンのイタズラを楽しんでるシン君の顔が可愛い!】
ラフな服に着替え2人でふざけながら庭に行くと、みんなは来たときと同じ服のままで、肉を焼いてバーベキューの準備をしていた。シンは焼肉の匂いに蒸せ、匂いが鼻について何も食べないシン。隣でチェギョンはパクパク食べている。「チェギョン 旦那様が手をつけてないわ。食べさせてあげて」とガンヒョンが気をつかって言う。肉を頬張りながら「イヤよ」と言いながらも気になったのか「食べないの?」と聞いてみる。シン「(肉が)匂うから」 チェ「面倒な男」と言ったあと、「サンチュとね」とサンチュに包むのをよせよって顔で見てるシン。「あ~ん」と口に入れてあげようとするが「いい」と照れる。チェ「食べて」 シン「いいよ」 チェ「食べな!」と強引な声に負けて大きな口を開けてサンチュを押し込まれる(笑)【チェギョンの家で初めてサンチュを食べさせられたときも、誕生日パーティでヒョリンにケーキを食べさせられたときも、片手で口元を隠していたのが、今回は堂々と大きく口を開けて進歩したねシン君!と思ったら、タイでヒョリンが屋台の料理を口に入れたときも手を当ててなかった…】
☆モグモグ口を動かしてよく噛んでいるシンに、カン・インが「お前も変わったな」 シンが「どこが」と口をモゴモゴさせながら聞く。「丸くなったな」と冷やかしに、「男は女次第よ 私のおかげね」と調子にのるチェギョン。まだ口をモグモグしたままシンが横目で睨みチェギョンに肘鉄するが、「照れるな」と逆にほっぺたをつねられ、みんなの前でいちゃつくシンとチェギョン(笑)【子供のようにいつまでも口をモグモグさせてるシン君の表情が愛らしい
美術科組はベランダでデッサン中。ユルがチェギョンの絵を覗きにくる。ユルに「イマイチだな」と言われてチェギョンもユルの絵を見ようとするが頑なに拒むユル。2人がじゃれ合ってるように思えたシンは不機嫌になるのを抑えて、「どうだ?」とチェギョンの絵を覗き込む。「まあまあ」とチェギョンが言うと、「写真撮ろう」と誘う。「まだなのに」と拒まれると、「シッ!」と不満げなシン。【シンは怒ったり、思い通りにならないときに「シッ!」と言うのが口癖みたいで、シンのそういう態度をチェギョンもわかってきたみたい】「いいわよ」と機転をきかせて「みんな 写真を撮りに行こう」とシンのあとについて行く。1人残ってると言ったユルはチェギョンの顔を描いたキャンバスの前で悲しい顔をする。【BGM:HowLの『おうむ』】
☆シャワーを浴びに部屋に戻ったチェギョン。何か探し物をしてシンのバッグの中身(シンのパンツ!)まで出してしまったところに、「ヒョリン…」とシンの声が聞こえてくる。シンのバッグの荷物まで散らかして怒られると、慌ててクローゼットの中に逃げ込む。扉の隙間から覗くと、シンはベッドに腰掛けて服を脱ぎ始める。シンの生足がクローゼットの前で立ち止まってる。チェギョンは目を丸くして、前髪や手で目を隠したり見てはいけない物を見てしまった様子(笑)【シン君のカモシカのように細長い生足に注目!!】)

18話 それぞれのバースデーパーティ(Goong episode 18)⇒「ひとりごと
中国語字幕
Part1(☆クローゼットの前で仁王立ちになり、シンが全裸? で部屋を歩き回りシャワー室になかなか入らない。チェギョンの妄想で、痺れをきらしてクローゼットから出て座り込むと、首にタオルを巻いてシャワー室から出てきたシンと鉢合わせ!「わぁああ!」とお互いに悲鳴をあげて、慌ててタオル腰に巻いてシャワー室に逃げ込むシン(爆!)
☆待ちくたびれてクローゼットの中で眠ってしまったチェギョン。再びクローゼットの前に仁王立ちしてドライヤーをかけるシン。その音で目が覚め、モソモソと這いずりだしてシンの足首を掴んでしまう。「うわぁああ!」と驚き飛び上がりタオルを腰に巻きハンガーで防備体制のシン。シン「あの中で何してたんだ!」 チェギョン「狭いところにいたら 体中がしびれたわ」と一呼吸置いて、「待って シン君 ノーパンでしょ」と言いだし、「見たのか?」と情けない顔でシンが聞く。チェギョン「まさか ただの冗談だってば 何も見てないわ」と笑ってごまかしながら「バカね そんなわけないでしょ 何も見てないってば」と何か思い出したかのように「ぎゃあああ! 知らない…」と叫んで逃げて行く。シンはチェギョンに全裸を見られたのかもと放心状態(笑)
☆シャワーを浴びおえたのか、ターバンのようにタオルを頭に巻きつけてスキンケアしてるチェギョンに、「アイスか?(アイスクリームニャー)」とからかうシン。
☆チェギョン「前は旅行に来たら ガンヒョンたちと― こっそり お酒を飲んだり 寝顔に落書とかしたの。あんたと同室なんて つまんない」 シン「つまらないだと?」とムッとして、「今から友達のところに行けよ 止めないぞ 早く行けよ」とチェギョンを蹴飛ばす。シン「僕だってエロ女はゴメンだ」 チェ「エロ女?」 シン「そうだ 人の裸をのぞいた上に…」と言いかけてやめる。2人で気まずい空気を吹き消すように不自然に振舞うが、「見てないな?」とシンがしつこく聞く。チェ「だから冗談だってば」 シン「冗談?」 チェ「そうよ 肝っ玉の小さい男ね 夫婦だし 別にいいでしょ」と意味深なことを言ってはシンを混乱させる。「ノーパンの分際で 手を放して」とシンをからかい、「昼寝する」とベッドに逃げ込み寝たふりをするチェギョン(笑))
Part2(☆シンは髪を結わかれ化粧されてるのに気づかないで、チェギョンの寝顔を眺めている。【南海キャンデーズのしずちゃんみたいな顔(笑)】ビデオカメラで寝ている間にチェギョンにイタズラされてるシンの録画を見て気が付く。仕返しにと、ビデオをセットして眠っているチェギョンに襲い掛かり、顎を持ち上げキスシーンを重ね撮りする。
☆チェギョンが目を覚ますとシンが居ない。化粧したシンをみんなに見せちゃえと、リビングの大画面テレビでビデオ上映会を始める。そこにシンが部屋に入ってすぐビデオに気づき、「見るな!」と叫ぶが事すでに遅し、チェギョンに襲い掛かるシンが映し出される。慌てて画面の前に立ちはだかるチェギョン。「見せつけてくれちゃって」とみんなに囃し立てられ、恥ずかしさのあまりビデオカメラをかかえてチェギョンは部屋に戻る。「なぜ撮ったの? 変態? わたしをからかうため? 恥かいたじゃない イヤになるわ」と独り言をいいながらも、「また見る?」と笑みを浮かべてビデオを見る(笑)
ユルの企画でみんなで仮面を付けた誕生日パーティにする。チェギョンがローソクに火をつけたケーキを運んでくる。仮面の下のシンはちょっと面白くなさそうな様子。【仮面を付けてもシンとチェギョンはひときわ目立つ。ユルの仮面は不気味な感じ】
☆シャンパンで乾杯して、シンが飲もうとしたとき、「飲んじゃダメ 桃アレルギーでしょ?」とヒョリンが止める。桃のシャンパンを確認して「飲めないな」とグラスを置くシン。ヒョリン「以前、桃の缶詰を食べたら 体中が真っ赤になってね。面白いのは― 背中にできた斑点の形がハートだったの」と得意げに話す。「飲んだら大変だったわ ピーナッツアレルギーの話は?」とヒョリンはシンを見る。隣のチェギョンを見て「まだだ」とシン。二人のやり取りが面白くなかったチェギョンは、「ピーナッツもダメ? 私の大好物なのに」と手に持ったグラスを一気飲みすると、「私が飲むわ」とシンのグラスも取り、「飲みすぎだ」とシンに言われても「桃もとっても好きなの」【このときのチェギョンのしゃべり方がキュートで可愛い!】と飲み干す。
チェギョンがベランダに一人で座っていると、「探したよ 何してたの?」とユルが隣に座る。「ヒョリンの話のせい?」と聞かれて、「ヒョリンは― 私より シン君のことよく知ってる 私は全然」 ユル「2人は― 2年間 親密な付き合いを続けてきたそうだ。2年は決して短くない」とチェギョンを不安にさせる。チェギョン「そうだけど でも傷つくわ 私は何も知らないから 時間が解決するかな」 ユル「そうとは限らない」と意地悪く言う。
シンとヒョリンが2人きりで向き合っているところをチェギョンが目撃する)
Part3(ヒョリン「援助するのは― 私に韓国を離れて欲しいからよ」 シン「気にするな 皇室でも君の人生には関われない」 ヒョリン「いいの 前向きに考えてる 先生にも迷惑かけたくないし 私の才能を社会的に支援してくれるわけでしょ」 シン「それで?」 ヒョリン「検討中よ。留学のこと考えた時 ふと思ったの。留学したら シンは映画 私はバレエをって― 話したわよね。その時のあなたは―(2人の後ろでチェギョンが話しを盗み聞きしている) 2~3年後に留学すると言った。もし 本当に― 一緒に留学できたらいいのにね 1人は寂しいわ」
シン「留学か したかったよ」 ヒョリン「パリで勉強したら 誰よりも いい映画を作れる」 シン「そうだな 2~3年後にパリに行くのが夢だった」【チェギョンは、シンの夢は2~3年後にヒョリンと一緒にパリに留学することだと思い込んで、その先の話を聞かずに立ち去ってしまう】 ヒョリン「そうだと思ったわ なら…」 シン「でも 夢より大切なものができた。行くとしても― 1人じゃない 今は宮殿を出られない。母上の思惑はともかく 君にとってはいい話だ。パリで夢を叶えろ」とヒョリンに、以前、夢を語ったときと今は違うと告げる。
ユルの隣の席にションボリして戻るチェギョン。「シンの好き嫌いは聞けた?」とユル聞かれ、チェギョン「彼は私と違うみたい」 ユル「何が?」 チェ「シン君は私がいない未来を計算して生きてるの 私は違うのに 彼がいなくなると思うだけで胸が痛むわ。彼は違うの 私とは正反対」と完全に思い違いをしてるチェギョン。ユル「あいつを信じるな 君とは合わない」 チェ「でも腹が立つ 留学の話を黙ってるなんて 夫婦なのに」 「君より ヒョリンがいいのさ」と傷心のチェギョンにさらに追い討ちをかけるユル。【ユルの言葉を信じちゃダメ! おバカなチェギョンは友達としてのユルを信じきって、大好きなシン君のことはなんで信じてあげられないの? シンの気持ちを知りながら、わざとヒョリンを強調するユルのズル賢さに腹が立つ!この場面でますますユルが嫌いになった(怒)】
「今度はいつ集まれるかな」「もうすぐ卒業だし 難しいわよ」と旅行の夜を惜しみながら将来の話になる。「いつでも どこでも 一生懸命 生きればいいわ 与えられた場所で」とチェギョン。「アヒルは一生 宮殿の中だろ」と言われ、「もしかしたら 数年後に自由になれるかも。とにかく ただの希望」とチェギョンの意味深な発言に、「妃が宮殿を出るなんて」とシン。「未来を夢見る権利はあるわ」と言ったあと、チェギョンはキャンドルの炎で指を火傷する。
ユルが氷を取りにチェギョンと外にでたところで、チェギョンがコケて彼女をかばってユルが下敷きになり手にケガをする。2人の様子を見て見ぬふりをするシンは内心穏やかでない。
ユルの手のケガにバンドエイドを貼ってあげるチェギョン。【たいしたケガでもないのに大げさ!!】 ユル「前にも言ったろ 君が苦しむと― 僕も苦しい」と申し訳なさそうなチェギョンに以前落馬した時の思い出話をする。「私のせいで ケガさせて ごめんね」と謝るチェギョンに、「悪いと思うなら プレゼントを受取って」と、チェギョンのおでこにキスするユル。「友達じゃなく 1人の男として言いたかった。僕の女神になってくれて ありがとう」
チェギョンが顔を上げるとシンが立っていた。気まずく思いながら立ち上がるが、そのまま座る。シンが近寄ってきて「来い」と言うが、「イヤよ」と拒否するチェギョン。嫌がるチェギョンをかばうユルの手を払いのけるシン。
☆シンはチェギョンを部屋に連れ帰るり、「他の男の胸に抱かれるどころか… ユルが好きか? そんなに心配か?」と問いただす。
チェギョン「私をかばってケガしたのよ」 シン「2人の時間を持つために わざとケガしたんじゃ?」 チェ「バカ言ってないで 将来の計画でも立てたら?」と奥に行く。「ナンだよ?」と追いかけるシン。チェ「2~3年後に離婚して 留学するなら準備しないと」と言われて「留学? あぁあれは…」とシンの言葉をさえぎり、「誰と行こうが 私には関係ないけど その時になれば 望みどおり実家に帰れるし」 シン「お前の望む未来は 実家に帰ることか?」 チェ「そうよ ちょうどいいじゃない あなたは夢を叶え 私は好きな人と人生をやり直す」と意地を張るチェギョン。シン「まさか お前の人生計画に ユルも入ってるのか?」とユルとの仲を疑う。チェ「何て? 彼をあなたと一緒にしないで 彼は正直だけど あなたは違うじゃない 正直でないと 距離が縮まらないわ」 そこで、シンは無理やりチェギョンにキス。嫌がるチェギョン。「何するの!」「僕は夫だ」チェギョンはシンの頬を平手打ちして「最低な男」と捨てゼリフを言う。
☆自分への苛立ちから拳で壁を殴りつけるシン。【一時はお互いの気持ちが通じ合ったかのように幸せな時間を過ごしたのがウソのよう。お互いを信じられなくなった幼い夫婦 シンとチェギョン。不器用で言葉が足りないシンの想いは、鈍感なチェギョンには通じない】)

 

確か12話で、シンは2~3年したら皇太子を辞めて海外に留学することを匂わせていたのだから、シンの夢はチェギョンもわかっていたはずなのに、ヒョリンと一緒に留学するものと思い込んでしまった。そのことにシンが気づいて、早く誤解を解いてあげればいいのに、2人の仲はますますこじれて行く。喧嘩するほど仲が良くて、お互い好き合っているのに相手の気持ちが見えてない。
まだ19歳で2人とも若いから、好きな相手を思いやる気持ちに欠けてるけど、夫婦なんだから、もっと相手を信じてあげて!

シンには姉がいて、チェギョンには弟がいる2人は相性も良いでしょう。
シンは姉のヘミョンに甘えるように、チェギョンに甘えてるところがある。
チェギョンも寂しそうなシンに母性本能をくすぐられて、守ってあげたい気持ちから好きになっていのだから、好きな子にわざと意地悪したり、からかったりするシンの幼い部分を、チェギョンの母性で包み込んであげられたら…。
でも、口喧嘩がいちゃついて見えるのもシンチェの魅力(笑)

1人っ子のユル君は、人当たりの良さそうな表面とは裏腹に、自己中心的で自分勝手な愛情をチェギョンに押し付けていきだんだんずる賢くなってくる(愛し合う2人の間に割り込もうとする三角関係の典型的パターンだけど)。
そんなユル君を最後に跳ね除けられるのはチェギョンだけ。
早くシンチェカップルに幸せになって欲しいのに、次回から辛い展開が続きますね…。

もう明日の深夜には19話、20話の泥沼に嵌る話が始まるので、早く仕上げなければと思いながらも、今回まとめるのにえらく時間がかかってしまった(-_-;)


2007-01-17 22:12  nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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マサユメ

(*ゝ∀・*)ノ こん
韓国ドラマってはまるよね~。私は冬のソナタからはまって、
チャングムは涙涙で見てました。宮ってみたことないけど、
またNHKでやってくれるといいな~。もちろん吹き替えで(≧m≦*)
字幕は読むのしんどいの。
by マサユメ (2007-01-18 17:00) 

りおリオ

もうっ><どきどき!!らびしゃんのツッコミに観てもないのに頷けるwww
by りおリオ (2007-01-18 20:05) 

らびしゃん

コメント返し遅くなりました(o*。_。)oペコッ
マサユメたん>『宮』は今夜放送の23話でキョーレツなラブシーンがあるので、NHKは無理かも…。明日からDVDレンタル開始なので、機会があればレンタルしてみてください( *´エ`)(´エ`* )ネー

ラヴィたん>今夜の23話は必見!明日からレンタル開始だから、絶対見てd(゜ー゜*)ネッ!
by らびしゃん (2007-02-01 19:08) 

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